久居の梨

久居の梨の情報です。

久居の梨は、三重県の津市の中にある、久居地区で採れるなしの事を指します。 三重県の津市は県庁所在地ですが、豊かな自然が存在することで有名です。 米や麦の生産は有名ですし、キャベツなども最近では活発に生産されています。 これらの農産物は、もちろん田や畑で作られるものですが、 三重県は水産物の漁獲高も高いことで知られています。 特に、真珠や貝の漁獲量は全国でも指折りです。


そのような津市の中にある久居地区では、幹線道路沿いの直売店などで、収穫の季節になると美味しい梨が販売されます。 この地区のなしは、果肉がやわらかく、甘みと水分が豊富なことで有名です。 この果物を求めて多くの観光客が秋にはやってきます。 特に今好評なのは、8月中旬〜下旬の「幸水」、9月初旬の「豊水」のようです。 また、店で購入するだけでなく、観光農園がある所では、自らナシを採ってみることができる、 いわゆるなし狩りも体験できます。

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久居で梨狩りの後は榊原温泉

久居市は、330年前にこの地に住むことを決めた藤堂高通の「久しく居す」という言葉から久居と名付けらたそうです。 この地には、榊原温泉という温泉があります。 榊原温泉は、清少納言の「枕草子」に「七栗の湯」として登場します。 メタホウ酸、炭酸水素ナトリウムで皮膚病、神経痛などによい温泉として知られています。 久居の梨狩りの後に寄ってみるのも良いでしょう。

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久居の幸水梨

幸水をご存知でしょうか? この梨の種類は、最近大人気ですので、家庭で食べたことのある人がほとんどでしょう。 詳しいことを少し紹介しましょう。 幸水は、ナシ農林3号、交配番号キ−26だそうです。 昭和16年に当時の農林省園芸試験場(静岡県興津町)で 交配した菊水×早生幸蔵の交雑実生の1つとして誕生しました。 昭和22年に初結実し、同年に各試験場に苗木または穂木として配布し、 地方適否、特性検定試験が行われてきました。 その試験の結果、品質的に優れた特徴のある品種として農林省農業技術研究所園芸部において 昭和34年3月に「幸水」として命名され発表されたのです。

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久居の豊水梨

豊水梨も紹介しましょう。 豊水は幸水の次に収穫される赤梨で、果実は350gぐらいです。 果肉は幸水と同様に白色でやわらかく、甘味が強くジューシーなことが特徴です。 豊水の見た目は幸水梨と似ています。 しかし、幸水梨と比べると、その果実は少し大きくなります。 肉質も柔らかく甘味も水分も多いので、食感は似ていると言えます。 しかし、豊水の方が少し酸味があるので、甘味と酸味がうまく調和した濃厚を楽しめます。 ほんのり甘酸っぱい梨がお好きな方には、この豊水をおススメします! 糖分が多いわりに、酸味が若干あるため、あっさりと食べることができます。 食後のデザートに最適ですね。